「っつ……睡眠薬……か……」



ついには俺も睡魔に勝てず、眠りについてしまった







微かに聞こえる足音……そして………血の臭い………




やべ死んじまうのか……な………奈津大丈夫かな……悔しいな……俺守れなかった





俺の意識はそこで………………途切れた