...学校...


今日は部活申し込みの日だぞ〜


なんてゆー幸子の口調はどうも
男にしかきこえない。


「まいはやっぱサッカー??」

「もちろん!!」

申し込み用紙には

<健太先輩のマネージャー>

とかかれていた
もちろんハートだらけだ


そのあと舞が幸子に
よばれたのは言うまでもない。



「明日から本入部かあー」


なんて声があちらこちらに
きこえてきた。



私は自分の父親がコーチとして
指導しているバレー部にはいった

乗り気ではない。

「まっ明日からがんばろっ、」


といいさおのとこへ飛んでいった。


「さお!!なににした?」

「ハンド!」

........!?

「は!?ハンド...ボール?」

まさかの発言に目を見開いた。

「うん(゚_゚)(。_。)」

当たり前かのように答えるさお

「ありえないから〜」

「ありえちゃうんだなこれが!」

あっまねか*


「舞みたくマネージャー??ってことかぁー」


なんだなんだ!!