「も〜まいのばかっまおが怒られたぢゃん!!」


誤る代わりに舌を
だし顔のまえで手を合わせた*



HRも終わり下校の時間


「さお〜!舞と同じくらすだったー(*^^*)」


「まぢで〜良かったぁこれでまおのお世話係からはずれる〜」


「ヒドーい!さおにしかつとまんないからぁ*」


その日はさおに用事があるため
お互いまっすぐ家にかえった。


「クレープ食べたかったのになっ」
さおに聞こえないくらいに
つぶやいた*