ばちっ



なにげに悠と目があった。



望「?」




なんか・・・。


なにげに悠こっちずっと見てね?






・・・うん、見てる。




望「悠、何?」


悠「・・・なんでもねぇ。」




そういって悠は視線を窓の方に移した。




・・・なんなんだよ。



俺はそう思いながら自分の席についた。








夢月・・・。


大丈夫かなぁ・・・?




俺は女の子が好き。


かわいぃからってのが一番の理由かな?


なんか女ってふわふわしてんじゃん?


いいにおいじゃん?




なんかいやされるんだよねぇ~♪




だから・・・夢月も心配なんだよ。