チュッ



チュッ





夢「んっ・・///」




夢月の声とキスの音だけが聞える。





そんなとき



夢「!?・・アッ・・ンンッ・・悠・・///」




俺は舌を入れた。



夢月は少ない抵抗で俺の肩を押す。





弱っ・・。





そんなことを思いながら、


どんどん俺は舌を絡めた。




夢「ゆ、悠・・・」



悠「!?」





えっ・・・?




俺はゆっくり唇を離した。




だって・・・。





















泣いてたから。