風呂上りかよ・・・。




髪が濡れてて。


頬がほんのり赤い。



俺・・・ちょっとやばいかも///



そんな夢月の姿にちょっとドキッってしちまった。






夢「悠?」


悠「えっ・・・あ、何?」


夢「だから、次お風呂だよ?」





あ、風呂かぁ・・・。


夢月に見とれてて忘れてた。




悠「・・・わかった。」


夢「じゃぁ、早く入ってね!!」




そういって夢月はニコッっと笑う。





うぅ・・・。


そんな顔すんじゃねーよ・・///







そう思った時には、




夢「!?な・・何?」




夢月の腕を掴んでいた。