唯斗side






ふわぁ~・・・。




眠い・・。






そう思って今日もいつもの保健室でさぼり。




そんな時。



夢月がはいってきた。







俺は寝ていたから、夢月の声で目が覚めたけど・・。







で、ちょうどよかったから・・・。



夢月が悠をこの頃さけている理由をきいた。






まっ、だいたいわかってたけど・・・。








本人から『好き』ってきいて




『やっぱり』って思った。




だからあんまり驚きもしなかったし、


ってか俺がさきにいっちゃったけどな・・。