唯「っで?告白するは・・・?」
唯斗の言葉に私は驚いた。
夢「こ、告白!?」
告白なんて・・。
全然考えてなかったから。
唯「しないの?・・・。」
夢「ッ・・・///」
なんていえばいいか・・。
そうはっきり唯斗にいわれると。
照れる///。
でも、
言葉がでないのはそれだけじゃない。
夢「振られちゃうかもしれないし・・・。」
そう。
振られるのが怖いから。
悠ってモテるし。
彼女の1人や2人いてもおかしくないし。
唯「でも・・・やってみなきゃわかんない。」
え・・・?
そういって唯斗はまっすぐ私の目を見た。