唯「なにしてんのって・・・聞いてる。」





あぁ!



ちょっと停止してたよ・・。





夢「えっと・・・さぼり?」





そういいながら私は起き上がった。





唯「へ~・・・。」





・・・相変わらず興味なさそうな反応。





夢「っで・・・唯斗は?・・・なにしてるの?」






私は唯斗に向かって聞いた。





すると、



唯「寝てたけど・・・だれかが入ってきて・・起こされた。」




って・・・。



だれかっていうのは・・・。






夢「私ですか・・?」



唯「・・・うん。」





聞いた瞬間。



唯斗は即答した。