瑛「ってかいってる場合か。大丈夫かな・・。」
心配する瑛太。
こいつ優しいからな。
夢月が仮病つかってんの気づいてない。
椿「えぇ~。違うよ!夢月ちゃんきっとサボリ~~。」
瑛「そうなのか!?」
あっ。
でも椿は気づいてた。
・・・さすがといったらさすがだな。
椿、勘いいし。
・・・唯斗はいつものサボリでいないし・・・。
はぁ・・・。
すげー近くにいるのに・・・。
このもやもやが何か。
圭とどういう関係なのか。
聞けない。
そんなことを考えながら。
俺は机に顔を伏せた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…