やっぱ・・・女の幸せを願うのが男の役目だよね!?




って、


俺、今いいこといってるよ~!(←バカ)





ってなわけで!!




望「ゆ、悠!!」


悠「・・・何?」





俺は休み時間。



悠に話しかけた。




望「あのさ・・・夢月となんかあった?」


悠「!?・・・なんで?」



いたって冷静な悠。


けど・・・。



望「やっぱなぁ~。なんかあったんだ!!」


悠「は!?」




悠、一瞬戸惑った顔した!!



俺の目はごまかせないぜ!!



望「夢月さぁ・・・。俺の勘だと、泣いてたんだよね・・・。」


悠「・・・。」


望「いかなくていいわけ?」




そういった瞬間。


悠が席をたちあがった。




そして



悠「今日、早退する・・・。」



そういって出ていってしまった。