~朝~

聖也「起きてくださいよ

鬼桜さん!」

鬼桜「黙れ、うるさい」

朝っぱから騒ぎやがって

俺の機嫌を損ねるとどうな

るか聖也は知ってて…

聖也「鬼桜さん!今日は

新人が入るんですよ?」

チッ…新人か、

んな奴いらねぇな…

ま、雑用でもさしてりゃぁ

帰るか…

鬼桜は騒がしい聖也を

殴ってから朝飯を食べに

いった。

聖也「鬼桜さん、少しは

手加減して 鬼桜「あ゛?」

何でもありませんよ…」

聖也はご機嫌ななめの

鬼桜を置いて新人の手続き

をしに行った。