その狭い道を通ろうと、隣の男の子に話かけた。

「ちょっとごめん。」

「あ…はい」

こんな短いな会話でもキツイ。


てかあの男の子誰?


席に座り、あの男の子の顔を覗いてみた。
え?
なんでこっち睨んでんの|?

思わず目をそらしてしまった…


でもやっぱり気になって、もう一回覗こうとしたら、やっぱり視線を感じる。


わたしのことキライなのかな…



なんか凹むなぁ-…