私わ優羽奈。ちょっとおっちょこちょいの天然ちゃんってよく言われるの。
ある事件から男嫌いになったの・・・。

私わいつものバスを使って学校に行く。
家からわ30分ぐらい。長いから寝むくなって乗り過ごしちゃうことも・・・。

「おい、おい、起きろよ!」
「ふふぁあああ」
私わまた乗り過ごすとこだった。
おりようと席を立つと目の前に男の人がいた。
怖くてしょうがなかったので降りようとした。
ガシッ_____
手をつかまれた。
やめてやめて・・・
私わ涙をためていた。
掴まれていた手を振り払いすごいスピードで走った。

篤人side

ねみい。。そう思いながら電車にのる俺。
俺わ神埼篤人。今日から桜高に転校。
実わ前から桜高に行きたかった。
理由わいつも電車で寝ている彼女が通っているから。
いつも寝ているあの子に恋してんの。
可愛くておしとやかそうな子。
確か名前わ優羽奈ちゃんだったと思う。
なんで知ったかわ秘密として・・・。

「桜駅~」

駅についた。
でも優羽奈ちゃんわ寝ている。
起こしてやろう。
「起きろ~」
2、3回言っても起きない。
電車行っちゃうぜ。
優羽奈ちゃんを揺さぶりながら起こす
「おい、おい、起きろ」
「ふああああ」
やっと起きた。
駅に着いたのがきずいたみたいで降りようとする
すると俺をみて逃げようとする。

俺わ優羽奈ちゃんの手をつかんだ
優羽奈ちゃんを見たら涙ぐんでいた。
理由を聞こうとすると手を振り払い走って行った。
俺わ完全振られたっと思い思い足取りで桜高に向かう。