「あっ‥あの」

「あい?責任取るやろ?」

「え‥‥‥‥‥」

着いた先はラブホテルだった。

「こっちこいよ。」

雪夜君は真剣な目だった‥

私は覚悟を決めて雪夜君に近寄った


「服脱がせて」

「えっ!むっ‥むりです!!」

「んじゃなきゃキスするよ?」


私は恐る恐る雪夜君の服を脱がせた

「‥‥‥‥」

「‥‥‥‥」

「初めて?」

「あ‥はい‥‥‥てか、あの‥‥その‥」

「クス、可愛いーな!安心してや」

「え?」

「やらないで?ただ体が冷えきってあんま動かしたくないだけや!シャワー行ってくるわ」

雪夜君は私の頭を撫でて
浴室に小走りでいった