それから彼に会えなくてオンラインになる事はなかった・・・
あたちはその世界の部活とかで
友達の友を紹介されたり・・・
知らない間に恋人にされてしまったり
色々あった・・・
次から次へと問題が起きてしまって
悩んでいた。
あたちは ふと彼を思い出していた。
あたちは深夜にはｱﾊﾞの世界に行かないけど
その日は２時に違う公園に行ってみた
すると、そこには
彼が一人でベンチに座っていた
あれ？なんで？
友欄を確認したがオフラインだった
あたちは彼の座っているベンチに行ってみた。
「あれ？なんで？居るの？」
彼もあたちを見てビックリしていた・・・
「なんで？居るの？」
あたちはこの時 彼のリアルの事も何も知らなかった。
彼も何も話してくれなかった・・・
少し話して時間も遅いから一人で落ちた
彼は一人でベンチに座っていた・・・
その時あたちは思った彼はそこまで
あたちを友達だと思っていないと言う事を・・・
そう思うと なんだか悲しくなった
