その後は何事もなくみんなで過ごした

明季ちゃんと夕季ちゃんが寝た後
リビングに行くと臣司にぃがいた


「寝ないの??」

「子供じゃねえんだからこんなに早く寝れねぇだろ」

「子供だって興奮してたら寝れないんだよ」
「バカにしてる??」

「まさか…」


ありえないでしょって言おうとしたら
臣司にぃが話し始めた