もしかして俺、間違って城の隣の森に突っ込んじゃった?


何だこの何かの漫画みたいなオチ


「けど…何か落ち着くな。」

村に在ったどこか森に似ている


俺はそのまま足を進める。


1日しか離れてないのに…懐かしい

疲れが飛んでいく気がする。

「何だあれ?」



少し先に見える、小さな光



俺はその光目掛けて走った。