克也は一人の女子のネックレスを指す。



プレートに、色んな色の透明な硝子が埋められていた。



「これですか?これは町の雑貨屋で売っていて、流星群を表しているんですよ。」



またデカくでたな、雑貨屋



「このネックレスに込めた願いを、流星群が叶えてくれるらしいんです。」



嘘臭っ!!


雑貨屋の威力凄すぎるだろ…




「へぇ、凄いな。」


感想を笑顔で言える克也が凄いです。