先生のことが日に日に好きになっていった。 自分でもなぜこんなに好きなのかわからない… ただ倒れた私を保健室まで運んでくれただけなのに… 叶わない恋だって私が一番わかってる。 見つめてるだけで幸せだった。幸せだったのに。