あの日から数日がたった。体育の授業は週に2日あるかないか…



あの次の日に先生はもう大丈夫なのか?と声をかけてくれた。


嬉しくて嬉しくてたまらなかった。



廊下ですれ違うたんびに顔を見るのもドキドキして自分が自分じゃないようだった…



ちゃんと先生の顔を見ることができなくていつも教室の窓から体育の授業をする先生を見つめていた…