「ビースト!
あなたは気弱だけど、そこが何より可愛いの!

腰が低い!?上等です!
これからは、ひたすらに尽くす時代なのだから!

それで言うなら、あなたは受けのツボを心得ているの!

そして!
どこが醜いの!?
こんなに愛らしい野獣、私今まで見たことない!

もぅ、ハッキリ言うわ!
私、初めて見たときから、あなたに心臓撃ち抜かれたわ!

私のツボにヒットしたの!

私と結婚して!
むしろ!私の嫁になって!!」