「ホント!ありがと!」


そういう翔くんの顔はとても無邪気でかわいかった。


「どこいこっか...?」


「私の家いかない??雨降ってるし」


私の家ならすごしやすいし、和にぃも今日いるし


変なことはされない!


ということで家に向かった私たち