私は吹奏楽部の部員です。
パートはチューバ。


愛しの先輩は
バリトンサックスを
吹きこなします。


その後ろ姿はまさにヒーロー。
(私の中でのみ)


ほとんど振り返ってくれることは無いけれど、

合奏中はすぐ近くにある
先輩の後ろ姿に
胸を高鳴らせています。