午前2時‥中村は動き疲れてリビングのソファーに座り壁に吊るしてある時計を見つめていた。しかしそおいう時は絶対的に時間がたつのが遅く感じてしまうもので程なくして中村は時計を見るのを辞めた。

そして中村はボーと窓から外の様子を見ていると一瞬だが中村は人影のような物を見たような気がした、思いきって窓を少し開けて外を覗くと家の通りには中村が見える限り人はいなかった。