「いやでも麻理の電話番号は覚えてないけどメールアドレスなら短かったから覚えてる、だから携帯さえあれば連絡は取れる」それを聞いて近藤は苦笑いをして言った「俺達に探す物が増えたって事か」「ていうかそっちも携帯持ってようよ」中村にそう言われて近藤はムッとしたのか無視して飯にしようと言い台所に行った。