入口には二人の人間が鉄の棒を構えてこちらを見ていた。「お前達プレイヤーか?」二人の内の一人が聞いてきた、中村が直ぐに答えた「えぇそうです僕達三人はプレイヤーです」千里も続いて言った「貴方達のどちらかの助けてっていう声を聞いて来たの」その説明を聞いた二人は安心したのか一瞬ホットしたような顔をした。「助けを読んだのは俺だ、窓から君達が見えてな」そお言うと男は中村達三人を劇場の中に入れた。歩きながら助けを求めた男は自分の名前を教えた、「俺の名前は田中龍児年齢は今年で23才だからこの中では今のところ最年長て事になる」するともう一人の女の子も名前を名乗った「私は佐藤麻理年齢は18才」すると近藤が言った「18才なら千里と同い年か」そうすると千里が自分の名前を教えて中村と近藤も続いて名前を教えた。