沈黙のあと近藤が言った「よし‥俺達で図書館に行こう、もし助けを求めたやつがプレイヤーなら俺達の仲間だそれにこっちにはそいつを入れて四人いる、狩る者もそう簡単には殺せない」「でももし狩る者の罠だったら?」中村がまた聞いた「でもこのまま何もなかったようにここを通るなんて私は出来ない」千里が言った、すると近藤がそれに賛成した「千里の言うとうりだ‥大丈夫さ俺達が固まって動けば狩る者も手出し出来ない」中村は内心罠かもしれないと最初に言ったのに結局行こうと主張する近藤をいぶかしんだ。「中村どうする行くか?」近藤に聞かれ中村はもやもやした気持ちを押さえ渋々「行こう」と言った。…第7話につづく