そして今彼はいつものように目が覚めた、しばらくボーとしていると違う部屋で寝ていた千里も起きて来た‥「おはよう」「昨日の見張り大丈夫だった」「えぇ問題なかったけどちょっと怖かった」そんな会話をしていると見張りをしていた近藤がこっちにやって来た‥「俺の心配は?」近藤が眠そうに言った、「大丈夫?何もなかった?」千里が少し笑いながら聞いた、「あぁ大丈夫問題なかった、それより俺は二時間寝るそのあと朝飯食ってまた出発しよう」近藤はそう言うと一目散に二階に行った。
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