銃を渡した時神崎が皆に注意を言った「銃はいざという時しか使わない事、だからむやみに撃って玉を無駄にしたら承知しない」と最後は声を高めて皆に釘をさした。

麻理が銃を持ち近藤に「もう玉は入ってるの?」と聞いた「あぁ俺と神崎さんで入れた」と言って出発の準備に取りかかった。