「ここを任せてもいいか?」田中がそう聞くと麻理は「知らない」とまた冷たく言ってその場に座った。田中は少し黙ったあと「あのあとここで考えたけどやっぱり俺は神崎さんが狩る者だなんてやっぱり考えられない、でもさっきの態度は謝る」そう言ってその場を離れて行った。 時間は2時35分‥麻里はその場に座りただ空を見上げていた、すると携帯のメール音がなり、見ると知らない所からのメールだった、麻里は迷わず直ぐにメールの内容を読んだやはり中村からだった、そして内容を読んだあと麻理も今まであった事をメールに打ち込み返事を待った。