「証拠は?」近藤がすかさず聞くと男は苦笑いして「証拠なんてないよ、君達こそ自分が何者か何ていう証拠はもっているのかい?」と言った、近藤は男の言葉を無視して次の質問をした「名前は?」
「神谷亮」その神谷と言う人物はまたすんなりと答えた、近藤は次の質問をした「何故俺達の寝床の前をうろうろしてたんだ?」