あんなに人気者の先輩に相手なんかされないって思ってたけど、
もう見てるだけはいやって思って告白することにしたの!

先輩が一人になるのを待って、
思いっきり呼んだ。

「せ、先輩!!」
先輩はこっちにきずいて、にこっと微笑んだ。
「どうしたの?」
「えっとその、、」
先輩は不思議そうに私を見ている。
緊張するー。
「あのっ、私、その、、先輩のことが好きなんです!」
言えた。。
「ほんとに?」
「は、はい」
「ふーん。じゃあ、、付き合う?」
「…!」
以外な返事が帰ってきた。