「すッスミマセン!!!もうすぐ来ると思うんですケド・・・」 「いえ、鈴川さんが謝ることないですよ。じゃぁ来たら教えてくださいね。」 先生がいなくなると、 「おつかれー。先生なんて??」 柱の影から、 「すッごい顔よ、ユキ。」 2人出て来た。 「まだ、式始まらないから大丈夫だってよ。」