あれから
2ヶ月がたとうとした頃、 また出会えた。
「俺と付き合ってくんない?」
「ごめんなさい…」
それは
隣のクラスの
藤谷くんから
告白されていた時。
「そっか…」
「ホントにごめん…気持ちだけ貰っとくね」
それだけ
私は言うと
藤谷くんはどこかへ
行ってしまった。
いつもいつも
私のどこが良くて
告白してくるのか
相手の気持ちが
イマイチ解らない。
それを
しつこい人に
前聞いてみた。
そしたら
顔……?って。
笑っちゃうよね、
それから
告白してくる人皆
信じられなくなった。
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