君と出会ったのは小5の春。

私の隣へ引っ越してきた君が
家へ挨拶をしに来たよね。。

初めて会った君への正直な感想は
「かっこいい」・・・じゃなくて
「かわいい」だったんだよ?笑



君はー・・・。
何を想っていましたか??
学校へ初めて来た日。
君は恥ずかしそうに自己紹介をしてたよね。

「木下 隼人」

みんなよりも先に知ってた
君の名前ー・・・。
それがちょっとだけ嬉しかった。

「佐藤 優」

これが私の名前
知ってた???

隼人の家の場所を説明するときは
「優の家の隣」
って必ず私が出てて、
少し恥ずかしくて、体が熱くなるのが
自分でも分かるほどだった。
転校生って事もあるのか
そのルックスからか・・・。

隼人の周りはいつも
必ず誰かいた。

私は自分が隼人の1番近くに
いると思ってた・・・。

周りのみんながどんどん
隼人と仲良くなって行く中で
私は声もかけられずにいた・・。

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