離れていても

たとえ二度と同じ道を歩けないとしても



先生が

この宇宙(そら)の下のどこかで

幸せでいてくれたらそれでいい。





だって

私のココロには

いつだって先生があふれてる。





先生を見つめていた

この瞳が

触れたこの手が

重ねた唇が



先生を全部覚えてる。





だから心配しないで。

私は大丈夫。




ちゃんと笑って言えている?