汗だくになりながら掃除を終えたあたし。



光夜は掃除は大嫌いらしくて全く手伝ってくれなかった。





「どうかな?きれいになった?」


「おお、すげぇな。お前なかなかやるな」


「えへへっ。もっと誉めてくださいー」


「誉めてやるから来い」


「はーい」