光夜に『はぁ』と小さく呆れたようなため息を吐かれちゃった。





「買ったら換えに来い」


「は、はい!朝一番で買ってきます」


「昼まで寝るから来るのは昼からにしろ」


「はい!ラジャー」






あたしは光夜からお金を受け取って、隣の自分の家に帰っていった。