♪Utau♪
幸汰が毎日お見舞いに来てくれる。
うれしいけど、もうあたしには時間が無い。
毎日少しずつだけど、『死』が近づいているのがわかってしまう。
嫌、死にたくない。だってあたしは幸汰が悲しむのが嫌だから。