円香Side












にやけながら充に送られ家に帰宅した



すると珍しく家には誰も居なかった



リビングに手紙があった


それは遅くなるという置き手紙だった



もしかして今日お父さんと二人?



なんだか気まずい……



充のことばかりでお父さんは避けてたし……



「充何時に仕事終わるのかな」



ご飯食べるかな


ワクワクしながら夕食の準備をした