今まで陰口しか言わなかった女子が俺の腕に絡む



「何?」


「今までごめんねぇ〜。ほらぁ好きな人ほどいじめたいっていうか」



うざ



「先生授業して下さい」


俺は女の子の手を振り払い

段ボールを抱え教室を後にした



そして俺は学校を去った



新しい学校へ転入する準備をする為今日は仕事がない


だから真っ直ぐ家に向かった