翌日目が覚めると 「充……苦しっ!」 いつの間にか寝てたようで それはいいんだけど…… 何故か充に抱きしめられて一緒にベッドで寝ていた 「ん……うるせー」 寝起き悪!! なんとか充から抜け出し1階に降りた 「おはよう。ミツくんは?」 「まだ寝てる」 「昨日あんたが寝た後お粥持って行ったら美味しそうに食べるから作り甲斐があったわ」 お母さんは嬉しそうに朝食を作っていた