車輪の唄

恋愛(その他)

輝李/著
車輪の唄
作品番号
49277
最終更新
2008/06/08
総文字数
28,265
ページ数
66ページ
ステータス
未完結
PV数
498
いいね数
0
全部、夢だったら好かった

全部、嘘だったら好かった

もう、どうでも好かった…

電車の窓から見る景色に

もう色は無く

絶望に暮れて帰路に着いた私を

抱きしめてくれたのは

紛れもなく

私の母親だった。

目次

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop