美「杏、何もされなかった?杏は可愛いからなぁ」

杏「助けてくれた人がいたから、何もされなかったよ。
てか、美咲の方が美人ぢゃん!!スタイルいいしさ!アタシなんて…」


美「杏の方が可愛いの!!自覚持ちなっていつも言ってるでしょ!
それより、助けてくれた人どんな人だったの?」

杏「顔は、よく見なかったケド、金髪で…あと金龍の…って言われてた」

美「金髪できっ…金龍!!」

杏「ねぇ〜金龍って何?」

美「アンタ金龍知らないの∑
金龍は、全国No.1の暴走族でイケメン揃いで有名なんだよ!!!!しかも、金髪って総長ぢゃん!!」

杏「へぇ〜」

美「へぇ〜って、スッゴいイケメンなんだよ!!少しぐらい興味を持ちなさいよ!!」

杏「そんなこと言ったて…」

興味がないんだから、しょうがないじゃん!!
それに関わることなんてないんだし。


杏「それより、早く歌おぅ」



一息ついて、朝方まで二人ともハイテンションで、歌いまくっちゃいました☆


美「ヤバい、もう限界」

杏「アタシも、もうダメ」

美「もう5時だし、出ようっか」

杏「賛成〜」