杏「取り合えず部屋行こうか?」


晃「おう」


それから私達はVIProomへ向かった


そして部屋の前に来た私達はまた硬直


杏「ワォ…」


晃「……もう慣れたと思ったんだがなぁ」

うん。
デカいなぁ…
何人住めんだヨ

杏「あっエストは?」


晃「さぁ?俺は見てないぜ?」


杏「んー歓迎会は九時からだけど今は四時、大分時間あるな…何する?」


晃「取り合えず部屋決めようぜ?」


杏「そうしたいけど…どう考えたって部屋人数より多いいし。エストいないし?」


そんな話をしてるとドアが開く


杏「ん?あっエストー♪」


晃「ああ、お前か」


エスト「何を話し込んでい…」


エストは部屋を見渡しギョッとする


晃「やっぱり驚くよな…これ」


杏「驚いてる時悪いんだけど今部屋決めてんだエストはどうする?取り合えず一部屋一部屋見てから決める?」


晃「そうだな。それで良いか?エスト」


エスト「えっあはい。」


私達が呼び掛けやっと我に返るエスト


杏「じゃあ、奥から見てこ♪」