そんなこんなで寮まで向かってる中…(花咲も付いて来た)
花咲「あぁ!!会長だぁ!!会長ぉ♪」
会長と呼ばれた黒髪ロングな女性はこちらを向く
会長(?)「あっ、恵~♪…ってもしや隣にいるのは晃君!?」
杏「晃知り合い?」
晃「俺に女の知り合いはばばぁと姉貴達しかいねー…」
杏「お姉さん居るんだ?」
晃「ああ、双子のケバい姉貴がな…」
何とも権限そうな顔で言う
会長(?)「はっ!!新しい情報!!しっかり頭に刻み込みなさい恵!!」
花咲「はぁい!!会長ぉ!!」
杏「所でどちらさん何ですか?」
会長(?)「あっ、まだ名乗って無かったね。私の名前は白月彩未シラツキアヤミだよ!!あっ因みに赤土晃ファンクラブ会長でぇーす!!」
杏「晃…現況がいたよ目の前に」
晃「ああ…」
白月「キャ///晃君と杏樹君に見つめられては…もうだめ」
パタン
彩未と呼ばれる女性は倒れた
杏「あっ俺の名前知ってるんだ…」