杏「…それはなエスト、はめられたんだ。理事長に」


まだ、テンパっているエストに言う


エスト「どういうコトですか?」


杏「理事長はさ、俺の叔母なんだよ。で、昼ドラが好きなばば様はエストのびっくりする顔が見たくて言わなかったじゃね。ほら、微かな霧の力遠くから感じるだろ?」

エストはきずいたのか苦い顔をして言う


エスト「…やられました。そこに居るのは分かってるんです。出てきて下さい。」


理事長「あちゃー、バレちった~。」


エスト「まさか、貴方が杏樹の叔母とは…。」


理事長「褒めてくれてアリガトー!」


エスト「褒めてません。」


杏「なぁ、ばば様」


理事長「うん?」


杏「最初からエストがナイトって知ってたんじゃね?」


理事長「…あは☆」


エスト&杏樹「はぁ!?/オイ!!」


エスト「知ってたなら何故言ってくれなかったんです?知らないで無駄に動きましたよ。」


杏「分かってんなら早く見つけた方がいいに決まってる!!てか、言ってくれればあんな恥ずかしいことしなくてよかったのに!?」


エストは驚いた顔でいう


エスト「…羞恥心を感じていたんですか?」