サキとふたりで外へ行き、どこで食べるか決めようとした。
ギュッと握られた手にビックリすると、サキは笑っていた…。
「あっ…」
「昨日寝てなかったんだろ?反省しました…」
「うん…」
サキはあたしを攻めるわけでもなく、そのまま手を引いてファミレスに向かった。
いちばん近くのファミレスは4人でよく行ってたとこと同じファミレス。
「ハンバーグ食べるの?」
「オムライスでいいや。買い物したんなら明日はハンバーグだから」
「サキにしては気の回ることを…」
「うっせぇよ。ユズは?」
しばらくしてから運ばれて来たドリアとオムライス。
特に会話もないままパクパク食べた。
前ならこの後に遊びに行ったりって感じだっただろうけど、サキは明日も仕事…。
それにきっとサキは寝てないから…。
また手を繋いで来た道を戻った。
「これなに?」
「あっ、サキに…CDなんだけど…。誕生日だったし…」
「マジで!?ありがと!!」
喜んでくれた…。
ギュッと握られた手にビックリすると、サキは笑っていた…。
「あっ…」
「昨日寝てなかったんだろ?反省しました…」
「うん…」
サキはあたしを攻めるわけでもなく、そのまま手を引いてファミレスに向かった。
いちばん近くのファミレスは4人でよく行ってたとこと同じファミレス。
「ハンバーグ食べるの?」
「オムライスでいいや。買い物したんなら明日はハンバーグだから」
「サキにしては気の回ることを…」
「うっせぇよ。ユズは?」
しばらくしてから運ばれて来たドリアとオムライス。
特に会話もないままパクパク食べた。
前ならこの後に遊びに行ったりって感じだっただろうけど、サキは明日も仕事…。
それにきっとサキは寝てないから…。
また手を繋いで来た道を戻った。
「これなに?」
「あっ、サキに…CDなんだけど…。誕生日だったし…」
「マジで!?ありがと!!」
喜んでくれた…。