やっぱりカワイイと思う。
だって今まで見てきたユズとは別人みたいだから。
「ユズのこと前より好きだと思う」
「もういい…やめて…」
「ユズは俺のことどう思ってんの?」
「サキ…のこと…?」
さらに赤くなってこっちを見たユズが今まで知らないユズだった。
女の顔だ…。
「サキ」
「うん?」
「お風呂先に入ってね」
「質問スルーしてんじゃねぇよ…。俺、ちゃんと答えただろ~…」
トイレに逃げ込んだユズがやっぱりカワイくて。
京に今のユズ見せたら絶対大笑いするな…。
ユズじゃないみたいだな。
それからゆっくり風呂に入ってユズが作ったから揚げを食べた。
「初めてにしてはかなりうまい」
「よ、よかった…」
「明日もよろしく」
「こちらこそ…」
ユズがさっきから変だ。
目を合わせようとしない。
まさか意識してんの?
「なぁユズ、今日から一緒に寝るんだよな、俺ら」
な~んてからかったりして。
だって今まで見てきたユズとは別人みたいだから。
「ユズのこと前より好きだと思う」
「もういい…やめて…」
「ユズは俺のことどう思ってんの?」
「サキ…のこと…?」
さらに赤くなってこっちを見たユズが今まで知らないユズだった。
女の顔だ…。
「サキ」
「うん?」
「お風呂先に入ってね」
「質問スルーしてんじゃねぇよ…。俺、ちゃんと答えただろ~…」
トイレに逃げ込んだユズがやっぱりカワイくて。
京に今のユズ見せたら絶対大笑いするな…。
ユズじゃないみたいだな。
それからゆっくり風呂に入ってユズが作ったから揚げを食べた。
「初めてにしてはかなりうまい」
「よ、よかった…」
「明日もよろしく」
「こちらこそ…」
ユズがさっきから変だ。
目を合わせようとしない。
まさか意識してんの?
「なぁユズ、今日から一緒に寝るんだよな、俺ら」
な~んてからかったりして。